【体験談】30代男性→20代、遠距離恋愛を成就

プロポーズエピソード

男前プロポーズでは、男性目線でのプロポーズエピソードをご紹介しています。

今回は、のっくんさーよ(30代)さんから頂いた、男前なプロポーズエピソードを紹介します。


【お相手の特徴】

20代半ばで真面目で少し気の強い方です。趣味は、映画やドラマ観賞。基本的にインドア派のタイプです。

【準備期間】

遠距離恋愛のため、破局もありましたたので慎重に行きたいと思っていました。

また、頻繁に会えないことを考えると少しでも早く、とも考えていました。

プロポーズの言葉などはある程度考えてはいましたが、具体的に「これを言う」というのは決めていませんでした。

【プロポーズ場所】

一人暮らしをしていた彼女の部屋です。

【プレゼント】

ありません。指輪はプロポーズ後に一緒に買いに行きました。

【プロポーズの状況】

彼女の家で過ごしている中で、彼女から「今の職場から転職しようと思っている」と相談を受けていました。

遠距離恋愛だったこともあり、「結婚しよっか」とプロポーズしました。

工夫などはありませんが、転職を考えている彼女から背中を押されたような形になります。

シンプルな言葉を選んだのは、私自身、回りくどい言い方が好きではないからです。

簡単な言葉で単刀直入に伝える方が伝わると思い、単純な言葉を選びました。

【パートナーの反応】

驚いたような表情がありましたが、素直に「うん」と返事をしてくれました。

指輪やプレゼント類がないことにも何も言わず、「私が言わせた感じになった?」と笑顔でした。

また、「素直に嬉しいし、結婚するんだっていう実感はまだないけど、これからよろしくお願いします。」と本当に嬉しそうにしていました。

「親に連絡するのって今かな?」などとはしゃいでおり、俺も「嬉しそうで良かった」と思いました。

【反省点やこれからプロポーズをする方へのアドバイス】

私のプロポーズにおける反省点は、雰囲気やムードが何もなかった点です。

彼女は恋愛ドラマなどが好きでよく見ていたので、ドラマのようなプロポーズが好みだった思いますが、そういった雰囲気つくりもせずにプロポーズをしたので印象に残っていないかもしれません。

プロポーズは一生に一回とは限りませんが、とても大切なものです。

しっかりと自分の中に残しておきたい出来事なので、「プロポーズをされた」という想い出を作って上げれていないと思います。後悔はありませんが、今思うと工夫すべきだったかなと思います。

アドバイスとしては、「今日はプロポーズするぞ」と思いすぎないことです。

男性は顔などに出やすいため彼女は「何かある?」と勘づいてしまい「サプライズ感」がなくなってしまいますので、ごく自然に振舞いながらの方が良いと思いますので、気負うのはNGです。

かっこいい言葉やおしゃれな言葉を言おうと、事前に考えることもしない方が良いともいます。

考えた言葉も自分の言葉ではありますが、その時に思いついた言葉などの方がストレートに伝わると思います。

人によりますが、考えすぎると回りくどい言い方になってしまい、何が言いたいのか伝わりにくくなってしまいます。

プロポーズのタイミングが来たら落ち着いて、冷静に、素直に言うといいと思います。

特別な場所「高級なレストラン」などでする必要はないと思います。

女性の方に聞いたわけではありませんが、いつも通りのデートをして、いつも通りのレストランや家でご飯を食べ、その後にプロポーズでよいと思います。「意識」する・されるとお互いがぎこちなくなります。

そうなってしまうと折角の思い出を「緊張であまり覚えていない」となってしまうかもしれませんので、何度も言いますが、あくまで下準備を軽くしておくだけで、自然な形で言う方が良いです。


最後に、本当に結婚したい相手であれば自然に「結婚してください」という言葉が出ると思いますので、自分自身に素直に聞いてみてください。


以上

のっくんさーよ」さん、自然な流れでのプロポーズのご紹介有難うございました!彼女の反応がとても可愛らしいですね。遠距離恋愛が成就し、本当に良かったです!お幸せに!!

参考までに、プロポーズに求める女性側の声がわかる調査結果をまとめた記事はこちらからご覧ください。

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