男前プロポーズでは、男性目線でのプロポーズエピソードをご紹介しています。
今回は、30代の白い仮面さんから頂いた、男前なプロポーズエピソードを紹介します。
【お相手の特徴】
20代後半で、会社の先輩。
サッカー、野球、カーリング、フィギュアスケート等のスポーツ観戦が好きな一方で、映画鑑賞・ジブリ等も好きなタイプ。
ピアノも得意でどちらかというと落ち着いたタイプです。
【準備期間】
1ヵ月程度。プロポーズしたのは4月頃だったと思います。
彼女が20代のうちに結婚したいのを知っていたことに加え、自分自身の海外赴任が決まっていたので、残りの期間を逆算して準備しました。
交際開始はその前の年の12月頃で10月頃には海外赴任することが決まっていましたので、実質的な交際期間は約半年程度です。
【プロポーズ場所】
彼女と過去にデートをした場所でもある、月島の墨田川の川沿いのベンチでしました。
まず月島駅の近くのもんじゃ焼き店でもんじゃを食べた後、墨田川沿いを散歩しました。
ちょうど桜が綺麗な時期であるとともに、所々ライトアップされた場所もあるのを知っていて、特に夜の散歩では非常にいい雰囲気を味わうことができます。
さらに、花見の時期であっても上野公園等ほど人でごった返す感じではないのも、一度行ったことがあったのを知っていたので、プロポーズにも場違いにならないと知っていました。
(基本的に住宅街なので特に夜間は落ち着いた雰囲気です。)
【プレゼント】
最初は4°Cの指輪を買おうと思ったのですが、彼女の指輪のサイズがわかりませんでした。
また彼女は普段からアクセサリーをするタイプではなかったので、普段身に着けているものからサイズを類推するのもできませんでした。
万が一指輪のサイズを間違えた場合にまずいことになるなと迷った結果、指輪は改めて買いにこればいいやと思い、誰でも付けられるネックレスを購入することにしました。(同じくブランドは4°Cです。)
予算は3万円程度であったと思います。
お店の店員さんにはサイズがわからないことや目的等をありのままを話して、好き嫌いの分かれないオーソドックスなデザインのタイプのネックレスを選んでもらい、購入することにしました。
【プロポーズの状況】
プロポーズの言葉は、シンプルに
「結婚してください」
と言いました。
【工夫やこだわり】
彼女が海も好きだったので、墨田川沿いの場所を選びました。
また、大体の人がそうだと思いますが、人混みは避けたかったのでゆっくりできる穴場スポットをいろいろ思い出したり、友人に聞いたりして探しました。
(最終的には自分が過去行ったことがあるところから選びました。)
【パートナーの反応】
夜景、ライトアップされた桜、ネックレスなども喜んでくれて、涙を出してくれました。
プロポーズは予想していなかったようで非常にびっくりしていました。
【これからプロポーズをする方へのアドバイス】
私は上記の理由からネックレスにしましたが、やはりプレゼントとしては指輪のサイズを何とかして調べて、指輪を送った方が良かったかなと後から思いました。
彼女は喜んでくれていたのでそこまで気にする必要はないのかもしれませんが、アクセサリーを普段から身に着けている彼女ならちょっと拝借したり?、一緒にウィンドーショッピングをして探ってみて下さい。
また、ロケーションとしてプロポーズに使うかはともかくとして、月島での夜桜見物は人混みも避けられてゆっくりお花見ができるので、デートスポットとしてはかなりお勧めです!
また、やはり場所やプレゼント等、事前に準備してくれたこと自体が彼女は喜んでくれるはずなので、準備に掛けた時間分だけ喜んでくれるものと信じて、考えたりする時間自体も楽しめれば良いと思います。
最後にプロポーズの言葉等はあまりかっこつけずにありのままの気持ちを伝えるのが一番だと思います。
以上
白い仮面さん、夜桜を見ながらのプロポーズ、きっと一生想い出に残りますね、貴重な情報有難うございました!
どうぞお幸せに!!